エッセイストの映画日記

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help リーダーに追加 RSS 「トランスアメリカ」

<<   作成日時 : 2006/03/22 22:34   >>

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完璧な女性になりたい男性を演じた女優が、本年度アカデミー賞主演女優賞候補にあがった話題作。それ以上に息子役のK・ゼガーズの美貌に注目(爆)!
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肉体的に女性となる手術を来週に控えたブリー(フェリシティ・ハフマン)の前に、突然トピー(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が現れる。彼は17年前ブリーが男だったときに出来た息子だったのだ。女性になりたい“彼女”は彼を養父の元へ送り返そうとするが…。

トランスセクシャルの性別適合手術を目前にした主人公(男性)という難役に挑んだ女優、フェリシティ・ハフマン、彼女は完璧だ!うれいをたたえた表情、低い声…。きっとヒロインは孤独に精一杯生きてきたんだろう、そう見える。それでいて息子には立派な父親(母親?)じゃないと、正体をなかなか告げずにいるんだ。
そして17歳の息子ケビン・ゼガーズ。彼はNYでウリ専をしていて、窃盗事件を起こしたが、今の生活はもういいと変わろうとしている。目標はLAに出て役者をやることだが、ポルノ映画でも何でもいいんだ。一緒にいるこのおばさんを本当の父親だとは知らず、ずっと警戒している。
そんな二人のアメリカ横断。途中出会うのは少年の継父、ヒロインの両親、田舎のトランスセクシャルな人々、ヒッピー、彼女を女性として扱うネイティブの男、etc. 良くも悪くも正直に生きてる人々との交流を通して、二人の姿が浮かび上がってくる。
ヒロインは男性として生まれたが、本来の女性の姿になりきろうとする。息子の前ではクリスチャンのボランティア女性を演じ、一方で両親には自分を認めてほしいという。仮面をつけて生きてる主人公がやっと正直にいきるとき、二人は自然な関係が築けるようになるだろう。
とはいえ、ケヴィン・ゼガーズの綺麗な顔をみているだけで、なんか癒されます(爆)。これから大プレイクしそうだね。あと、ネイティブ・インディアン役のグレアム・グリーン、好演でした。
"神様は理由があって私を創った。何度も転びながら私は歩き続ける”というエンディングの主題歌も素敵です。

今夏公開!もちろんオススメ♪

http://www.transamerica-movie.com/
(アメリカ版公式サイト。予告編が見れます)
http://www.imdb.com/gallery/hh/0954225/HH/0954225/kevin5.jpg?path=pgallery&path_key=Zegers,%20Kevin
(ケヴィンの写真はこちら♪)





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デスパレートな妻たち の フェリシティ・ハフマン がゴールデン・グローブ賞に輝いたハートフル・ドラマ トランスアメリカ (TRANSAMERICA)。 フェリシティ・ハフマン演じるブリーは、本当はスタンリーという男性ですが、性同一性障害者で自身の肉体を女性に改造しつつあると.. ...続きを見る
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